がん10年生存率、全部位・病期58.2%-国がん・全がん協が初集計

国立がん研究センター(国がん、堀田知光理事長)は20日、
全国がん(成人病)センター協議会(全がん協、堀田会長)の協力を得て初めて集計したすべてのがんの全臨床病期の10年相対生存率が58.2%だったと発表した。
生存率が90%以上だったのは、甲状腺で90.9%だった一方、30%未満だったのは食道(29.7%)、胆のう胆道(19.7%)、肝(15.3%)、膵(4.9%)などだった。

この数字。どの様に感じるかは皆様にお任せします(^_^.)
2016/01/20(水) 04:46 ライフ 記事URL COM(0)