雨水流入、電源盤ショート=志賀2号機の原子炉建屋―北陸電

北陸電力志賀原発2号機(石川県志賀町、停止中)で9月、大雨の影響で原子炉建屋に雨水約6.5トンが流入し、照明機器の電源盤がショートしていたことが19日、分かった。

原子力規制委員会の定例会合で同日報告された。近くには非常時に原子炉を冷却する機器の電源盤などもあり、規制委は「重要度の高い安全機能を喪失した可能性も否定できない」として、同社に再発防止策の報告を求めた。

想定外の出来事だったのでしょう?
しかしこの様な施設に想定外があってもらう訳には・・・

2016/10/20(木) 06:18 国内 記事URL COM(0)