東京・世田谷区の公園で環境基準16倍超の鉛など検出

東京・世田谷区の公園で、環境基準の16倍を超える鉛などが検出され、都が公園の一部を閉鎖しました。

 環境基準の最大16.7倍の「鉛及びその化合物」が検出されたのは、世田谷区の「都立蘆花恒春園」です。世田谷区は、来年4月に公園内で認可保育園の開園を目指していましたが、その建設予定地の土壌から環境基準を超える鉛が検出されたことから、27日午後、都は公園に柵を設置し一部を閉鎖したそうです。

そのうち人間の住める場所が・・・
2016/10/28(金) 05:49 未整理 記事URL COM(0)