「変革必要」「恐怖あおる」=極右台頭に期待と警戒―オランダ総選挙

オランダ下院選では、反イスラム系移民や「自国第一主義」を掲げる極右・自由党(PVV)が第1党をうかがう。
オランダ政府は今月、トルコ系住民の集会に参加しようとした同国閣僚の入国を相次いで拒否し、両国間に緊張が走っている。元技術者のハンクさん(72)は「トルコの現政権は国外に住む自国民まで管理しようとしており、非常に強権的だ」と指摘。「騒動を受けてオランダ国民の反トルコ感情が高まっている。極右に投票する人が増えるかもしれない」と懸念を口にした。

この結果により、フランスなども一気に右に動いて行くのだろうか?
先日デンマークで14歳の少年が、自宅の裏でナチス時代のドイツ軍戦闘機メッサーシュミットを発見した事は、何かを物語っているのだろうか・・・
2017/03/15(水) 06:50 国際 記事URL COM(0)